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私も毎回の更新を追っていた『チェンソーマン』ですが、結論から言うと第2部は第232話で公式に完結し、最終24巻まで刊行されています。
ただし完結の予告は最終回のわずか2週前で、完結の理由は公式に説明されていません。最終話の評価も割れたため「打ち切り」と検索されています。
この記事では一ファンの目線で、打ち切りと言われた理由と完結の根拠を整理し、第3部やアニメ・刺客篇の状況まで解説します。
| 作品名 | チェンソーマン(第1部「公安編」/第2部「学園編」) |
|---|---|
| 作者 | 藤本タツキ |
| 連載誌 | 週刊少年ジャンプ(第1部)→少年ジャンプ+(第2部)※いずれも集英社 |
| 連載期間 | 第1部:2018年12月〜2020年12月/第2部:2022年7月13日〜2026年3月25日 |
| 巻数 | 全24巻(第1部=1〜11巻/第2部=12〜24巻・最終24巻は2026年6月4日発売) |
| 打ち切り判定 | 🟢 打ち切りではない(完結済み) |
チェンソーマン打ち切り理由とは?第2部完結なのに「打ち切り」と言われる3つの理由
アニメ化や劇場版で大きな話題を集めた作品なのに、なぜ「チェンソーマン 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、検索されているのは主に第2部「学園編」の終わり方でした。ここでは誤解が生まれた理由を、作品の内側から外側へ順に見ていきます。
理由1:なぜ打ち切りと言われる?完結の予告が最終回の2週前と急だったから
最も大きな原因は、完結の知らせが急だったことです。2026年3月11日、少年ジャンプ+で第231話「さよならポチタ」が配信されました。
同じ日に公式X(@CHAINSAWMAN_PR)が、次回が最終回で3月25日配信予定だと告知しています。KAI-YOUはこれを「突然の完結発表」と見出しで伝えました。
つまり読者が完結を知ったのは、最終回のわずか2週前です。前触れの少ない幕引きだったため「打ち切りみたいな終わり方」と受け止める感想が一斉に広がりました。
ただし、これは読者の受け止め方であって、打ち切りの事実を示すものではありません。完結の予告が急であることと、途中で切られたことは別の話です。
なお、完結の理由そのものは公式には説明されていません。説明がなかったことも、憶測が膨らむ一因になったと考えられます。
理由2:最終回がひどい・投げ出したと批判されたから
2つ目は、最終話の内容をめぐる評価です。2026年3月25日に配信された第232話「ありがとうチェンソーマン」は、読者の間で大きく賛否が分かれました。
リアルサウンドに掲載された成馬零一さんの評論(2026年4月3日)は、最終回に「物語を放り投げたように見える」という批判が多く出たことを取り上げています。ただし評論自体は、作者が描きたい漫画を貫いた作品として肯定的に結んでいます。
ニューズウィーク日本版の記事(Yahoo!ニュース転載)も、作者が「投げ出した」のかと問いかけ、世界中から批判が集まったという見出しを付けました。
読者の批判と、それを伝えた報道の見出しが、「最終回がひどい=打ち切り」という連想を強めたと言えます。
とはいえ、いずれも評論・報道としての見方です。集英社や編集部、作者が「打ち切り」と述べた発表は、2026年9月時点で確認できませんでした。
理由3:第1部はジャンプ本誌、第2部はジャンプ+と掲載先が変わったから
3つ目は、掲載先の変化です。第1部は週刊少年ジャンプで2020年12月に完結し、約1年7か月後に第2部が少年ジャンプ+で始まりました。
本誌で読んでいた人から見ると、「ジャンプ本誌から消えた」ことが打ち切りのように映りやすい構図です。これは当サイトの推測で、この点を直接の根拠にした発表があるわけではありません。
実際には、第1部は全97話・単行本11巻で区切りを迎えています。第2部はその続きとして、場所をWebに移して描かれました。
同じジャンプ系でも、本誌からジャンプ+へ移って最後まで描かれた作品は他にもあります。掲載先の変化だけで打ち切りと決めつけるのは早計です。
では「打ち切りではない」と言える根拠は?
ここまでの誤解を踏まえ、改めて打ち切りではないと言える客観的な根拠を整理します。
まず、公式Xが最終回の配信日を事前に告知し、その予告どおり2026年3月25日に第232話が配信されました。少年ジャンプ+の作品ページも完結扱いになっています。
次に、最終24巻が刊行されています。集英社の書誌ページでは、第24巻の発売日は2026年6月4日です。
最終回の事前告知・予告どおりの最終話・最終巻の刊行がそろっていることは、物語を完結させた形であることを示しています。
第2部は2022年7月13日に始まり、約3年8か月続きました。第1部の全97話と合わせ、単行本は全24巻にのぼります。
完結の理由が語られていない点は正直に残りますが、少なくとも「途中で唐突に消えた」作品ではありません。当サイトでは判定を「打ち切りではない(完結済み)」としました。
チェンソーマンの最終回・打ち切りに対する賛否の声
完結に対するファンの受け止め方は、はっきり分かれました。まずは否定的な声から見ていきます。
否定寄りでは、「打ち切りのように感じた」「第2部の後半は展開が急ぎ足だった」という感想が、感想ブログや反応集のタイトルに複数見られました。
「描かれなかった部分をもっと読みたかった」という惜しむ声も目立ちます。作品への期待が大きかった分、物足りなさが強く出たのだと感じます。
一方で、肯定的な声も少なくありません。「打ち切りではなく、物語を組み直した結末ではないか」と読み解く考察が、Yahoo!知恵袋やnoteに複数投稿されています。
電子書籍ストア「コミックシーモア」のチェンソーマン(ジャンプコミックスDIGITAL)の作品ページでは、5点満点中4.5点(レビュー839件・2026年9月閲覧時点)と高い評価が付いています。
最終回の評価は割れても、作品全体としては支持が厚いことが数字から分かります。私自身も、読み返すたびに別の顔が見える作品だと感じています。
チェンソーマン打ち切り理由の真相|最終回・第3部・アニメ・刺客篇まとめ
ここからは、チェンソーマンが打ち切りではなく完結作品だと分かったうえで、最終回や第2部の範囲、続編やアニメの状況を整理します。
最終回(第232話「ありがとうチェンソーマン」)はどんな終わり方?
最終話は2026年3月25日、少年ジャンプ+で第232話「ありがとうチェンソーマン」として配信されました。前話は第231話「さよならポチタ」です。
結末の詳細はネタバレになるため触れませんが、読み手によって受け止め方が大きく異なる終わり方でした。
前述のとおり、ニューズウィーク日本版は海外ファンの批判を報じ、リアルサウンドの成馬零一さん(2026年4月3日)は批判を紹介しつつ作者の姿勢を評価しています。意図した幕引きと読む考察も出ています。
作者は最終話の意図を公式に解説していません。だからこそ考察が盛り上がり、「最終回 考察」「最終回 解説」といった検索が今も続いているのだと思います。
結末をどう受け取るかは、ぜひ自分の目で確かめてほしいところです。
第2部は何巻から何巻?何話で完結した?
第2部「学園編」は単行本の12巻から24巻にあたります。話数は第1部からの通し番号で続いており、第98話から始まって第232話で完結しました。
第1部「公安編」は1〜11巻・全97話です。第2部から読み始めたい人は12巻から、アニメの続きが気になる人も第1部の途中から手に取れます。
ネット上では第2部の話数についてさまざまな数字が出回っていますが、通し番号で「第232話で完結」と覚えておくのが確実です。
チェンソーマン第3部はある?続編の発表状況
完結時点のKAI-YOUの記事(2026年3月11日)は、第3部に続くのかは明らかにされていないと伝えていました。
第3部は発表されていません(2026年9月時点)。「第3部がある」と断定する情報は、根拠がないものとして扱うのが安全です。
作者の藤本タツキさんについても、完結後の新作は発表されていません(2026年9月時点)。新しい発表があれば、集英社や少年ジャンプ+の公式情報で確認するのが確実です。
媒体別の状況|漫画・TVアニメ・劇場版・刺客篇を整理
「打ち切り」と検索する人の中には、アニメの続きを気にしている人もいます。媒体ごとの状況を表にまとめました(2026年9月時点)。
| 媒体 | 状況 |
|---|---|
| 漫画 第1部「公安編」 | 週刊少年ジャンプで2020年12月に完結(全97話・1〜11巻) |
| 漫画 第2部「学園編」 | 少年ジャンプ+で2026年3月25日に第232話で完結(12〜24巻) |
| TVアニメ(第1期) | 2022年10月12日〜12月28日・全12話(テレビ東京系ほか・制作MAPPA) |
| 劇場版『レゼ篇』 | 2025年9月19日公開(TVシリーズ最終回の続き) |
| 『刺客篇』 | 2025年12月21日に制作決定を発表(集英社公式はTVアニメと表記・アニメ公式サイトは形式を明記せず)・時期は未発表 |
表のとおり、漫画は2部とも完結し、映像化も続いています。どの媒体にも「打ち切り」と発表されたものはありません。
アニメは打ち切り?2期がないと言われる理由
サジェストには「チェンソーマン 打ち切り アニメ」「2期 打ち切り」も並びます。TVアニメ第1期は、予定どおり全12話を放送して終わっています。
その後、物語の続きは「第2期」という名前ではなく、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』として2025年9月19日に公開されました。
レゼ篇は公開91日間で観客動員631万人・興行収入96.5億円に達したと電撃オンライン(2025年12月21日)が報じています。TV第2期という形ではなく、続きは劇場版で描かれました。打ち切りを示す発表はありません。
さらに、2025年12月のジャンプフェスタ2026で、レゼ篇の続編『チェンソーマン 刺客篇』の制作決定が発表されました。
形式は集英社公式(2025年12月23日)の「TVアニメ」という表記に従いました。ただしアニメ公式サイトの発表では、TVか劇場かの形式は明記されていません。
放送・公開の時期は2026年9月時点で未発表です。続報は公式情報を待ちましょう。
チェンソーマンを電子書籍で読む方法
チェンソーマンは全24巻が完結しており、電子書籍ストアでまとめて読むことができます。最終24巻は紙・電子とも2026年6月4日に発売・配信されました。
完結済みの作品なので、第1部から最終巻まで一気に読み通せるのが今読む利点です。
最終回の評価が気になった人も、第1話から通して読むと受け止め方が変わるかもしれません。各ストアでは試し読みも用意されています。
チェンソーマンに似た打ち切り作品
チェンソーマンのように、完結や掲載先の変化から「打ち切り?」と検索されるジャンプ系作品は他にもあります。当サイトでは一作ずつ真相を検証しています。
- あやかしトライアングル(週刊少年ジャンプから少年ジャンプ+へ移籍し、全16巻で完結)
- BORUTO -ボルト-(第1部は全20巻、第2部『TWO BLUE VORTEX』が連載中・2026年7月時点)
- アオのハコ(週刊少年ジャンプで全250話で完結・最終28巻は2026年12月発売予定)
- マキバオー(みどりの・たいようの・Wの各シリーズが完結済み)
- 後宮の烏… 白川紺子の小説。原作は全7巻で完結し、アニメは全13話が放送された作品。
ほかの作品も知りたい方は、漫画カテゴリの一覧からご覧いただけます。
チェンソーマン打ち切り理由のまとめ
『チェンソーマン』は打ち切りの公式発表がなく、第2部は2026年3月25日の第232話で完結し、最終24巻まで刊行されました。
打ち切りと言われたのは、完結の予告が2週前と急だったこと、最終話の評価が割れたこと、掲載先が変わったことが重なったためです。完結の理由と第3部は、公式には語られていません。
終わり方に賛否はあっても、全24巻で描き切られた物語であることは変わりません。まだ最終巻まで読んでいない方は、ぜひ自分の目で結末を確かめてみてください。
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