ニセモノの錬金術師は打ち切り?実はカドコミで連載中の真相と最新5巻を解説

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私も追いかけている『ニセモノの錬金術師』ですが、結論から言うと打ち切りではなく、カドコミで2026年7月時点も連載が続いている作品です。

それでも「ニセモノの錬金術師 打ち切り」と検索されるのは、原型となったpixiv版が「第1部完」で一区切りついたことが誤解を呼んだためだと考えられます。

この記事では一ファンの目線で、打ち切りと誤解された理由の正体を整理しました。最新刊や完結の状況まで、公式情報をもとに解説します。

作品名 ニセモノの錬金術師
原作・作画 杉浦次郎(原作)/うめ丸(作画)
掲載媒体 カドコミ/ComicWalker(KADOKAWA)
連載期間 2023年6月3日〜連載中(2026年7月時点)
巻数 既刊5巻(最新第5巻・2026年2月20日発売)
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

ニセモノの錬金術師打ち切り理由とは?連載中なのに「打ち切り」と言われる5つの理由

カドコミで今も連載が続いているのに、なぜ「ニセモノの錬金術師 打ち切り」と検索されるのでしょうか。

調べてみると、作品が打ち切られたからではなく、「打ち切りだと勘違いされやすい要素」がいくつも重なっていたことが見えてきました。ここでは誤解が生まれた理由を、作品の成り立ちから順に5つに分けて解説します。

理由1:pixiv版ラフの最終話に「第1部完」と明記されたから

最も大きな原因は、原型となったpixiv版に「第1部完」と明記されたことだと考えられます。本作はもともと原作者・杉浦次郎さんがpixivで公開したラフ版が出発点でした。

このpixiv版は2020年2月9日に連載が始まり、2021年3月1日に「第1部完」という形で一区切りを迎えています(2021年3月時点)。

区切りのよいところで「第1部完」と出ると、作品全体が終わった=打ち切りだと受け取られやすいのは自然なことです。

しかしこれはあくまで第1部が一区切りしただけで、物語そのものが打ち切られたわけではありません。ここが誤解の出発点になっています。

理由2:「第1部完」を作品全体の終了と混同されたから

2つ目は、その「第1部完」という言葉の受け取り方です。多くの人が「第1部完」を、作品まるごとの完結や終了と混同してしまいました。

実際にはpixiv版には第1部の先にも構想があり、完結後の世界を描いた第2部や、はるか未来を描いたエピソードなども発表されています。

「第1部完」はシリーズの区切りであって、物語の幕引きを意味する言葉ではないという点が見落とされがちでした。

章や部で一度区切りをつける構成は長編ファンタジーでは珍しくなく、本作もその流れで第1部を締めくくったにすぎません。

この混同が「終わった=打ち切り」という印象を広げ、検索でも打ち切りという言葉が結びついてしまったと考えられます。

理由3:原作と作画が別人で「原作者が降りた」と誤解されたから

3つ目は、原作と作画を別の人が担当している体制です。本作は原作を杉浦次郎さん、作画をうめ丸さんが手がける分業でつくられています。

この体制を知らないと、「原作者が離れて別の人が描いている=もとの作品は打ち切りでは」と誤解されやすい面がありました。

うめ丸さんはあくまで商業版の作画担当であって、原作者が交代したわけではないという点が正しい理解です。

むしろうめ丸さんはpixiv版のファンで、自ら作画を担当したいと杉浦さんに連絡したことが商業連載のきっかけになったと語られています。

作画担当が加わったのは打ち切りの結果ではなく、作品をより多くの読者へ届けるための座組みだったわけです。

理由4:pixiv・Web発の作品で「連載終了」と混同されたから

4つ目は、本作がpixiv・Web発である点そのものです。Web発の作品は、投稿サイト上での更新が止まると「連載終了」と受け取られやすい傾向があります。

pixiv版のラフが第1部で更新の区切りを迎えたことも、「Webで止まった=打ち切り」という印象につながりました。

pixiv版の更新が一区切りしたのは、商業版へバトンを渡したためであって、作品が止まったわけではありません

実際にはこの区切りのあと、うめ丸さんの作画による商業連載がカドコミで始まっています。Web版の役目が商業版へ引き継がれた形です。

理由5:検索候補(サジェスト)に「打ち切り」と出るから

5つ目は、検索エンジンそのものの仕組みです。「ニセモノの錬金術師」と入力すると、検索候補に「打ち切り」という言葉が並びます。

これを見た人が気になって検索し、その結果また候補が強化される——という循環が起きています。

候補に言葉が表示されるだけで、多くの人が「本当に打ち切りなのでは」と思い込んでしまうのです。

しかし検索候補は「その言葉で調べた人が多い」という関心の強さを示すもので、打ち切りの証拠ではありません。ここまでの誤解が積み重なって出ているにすぎないのです。

では「ニセモノの錬金術師打ち切り理由」は誤解と言える根拠は?

ここまでの誤解を踏まえ、改めて「打ち切りではない」と言える客観的な根拠を整理します。

まず、商業版が現在も連載中である点です。本作は2023年6月3日からカドコミ/ComicWalkerで連載が始まり、2026年7月時点も続いています。

単行本もMFCレーベルから刊行が続き、既刊は5巻に達しています(最新第5巻・2026年2月20日発売)

連載が続いて新刊が出続けている作品を「打ち切り」と呼ぶのは、事実に反すると言ってよいでしょう。

さらに本作は「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門で12位にノミネートされた実績もあり、注目を集めての商業化でした(KADOKAWA公式発表より)。

ニセモノの錬金術師は面白い?つまらない?賛否の声

本作の評価は、ファンの間でも受け止め方が分かれているようです。私が各レビューや感想を調べたところ、否定的な声と肯定的な声の両方が見られました。

否定寄りでは、「錬金術の説明が長く感じる」「主人公の言動に違和感がある」といった、テンポや人物像への物足りなさが目立ちました。

じっくり世界を描く作風ゆえに、序盤で情報量が多いと感じた人がいるようで、「合わなかった」という声も複数見られます。

一方で、肯定的な声も多くありました。電子書籍ストア「コミックシーモア」では、本編のレビュー評価が5点満点中3.9点(129件のレビュー、2026年7月閲覧時点)となっています。

感想では「ダークで硬派なファンタジー世界の作り込みがすごい」「チートが派手すぎず主人公が魅力的」といった声が見られました。

世界観の緻密さを評価する読者は多く、私自身も、正体を隠して生きる主人公の緊張感に引き込まれた一人です。

ニセモノの錬金術師打ち切り理由の真相|完結・最新刊・うめ丸・原作の現在まとめ

ここからは、本作が打ち切りではなく連載中の作品だと分かったうえで、完結の状況やその後の情報を整理します。最新刊や作者の現在についても見ていきましょう。

pixiv版の「第1部完」と商業版の完結はどう違うのか

ここで改めて、混同されやすい「pixiv版の第1部完」と「商業版の完結」の違いを整理しておきます。

2021年3月に一区切りついたのは、あくまでpixivラフ版の第1部でした(2021年3月時点)。作品そのものが完結したわけではありません。

商業版はそのpixiv版第1部の内容を、あらためて作画つきで描き直している途中の段階だと言えます。

そのため商業版はまだ第1部の物語をたどっている最中で、2026年7月時点で結末までは描かれていません。

「第1部完」という言葉だけを見て作品全体が終わったと考えるのは、この区切りの構造を見落とした誤解だと言えます。

ニセモノの錬金術師は何巻まで?最新刊と今後の刊行状況

単行本はMFCレーベルから順調に刊行が続いています。最新刊は第5巻で、2026年2月20日に発売されました(2026年2月時点)。

既刊は1巻から5巻までがそろっており、電子書籍ストアでもまとめて配信されています。

刊行が止まっているどころか、既刊5巻まで途切れず新刊が出続けていることが、連載が続いている何よりの証です。

次巻となる第6巻の具体的な発売日は、2026年7月時点で公式には発表されていません。続報を待つ段階だと言えます。

これから読み始める人も、最新5巻までしっかり単行本で追いかけることができます。

作画・うめ丸と原作・杉浦次郎の役割と現在

本作の座組みをもう一度整理すると、原作が杉浦次郎さん、作画がうめ丸さんという分担です(2026年7月時点)。

物語の骨格やアイデアはpixiv版を手がけた杉浦さんが担い、それを漫画として描き起こしているのがうめ丸さんという関係になります。

「うめ丸が原作」と紹介されることがありますが、正確にはうめ丸さんは作画担当で、原作は杉浦次郎さんです

原作の杉浦次郎さんは、アニメ化もされた『僕の妻は感情がない』の作者としても知られています(KADOKAWA公式紹介より)。

「打ち切りで作者が離れた」といった事実はなく、原作・作画の両者によって本作は今も描き続けられているのです。

ニセモノの錬金術師はどこで読める?カドコミでの連載状況

本作の商業連載は、カドコミ/ComicWalkerで読むことができます。無料の試し読みも用意されています。

連載開始は2023年6月3日で、以降エピソードの配信が続けられてきました(2026年7月時点で連載中)。

Web連載と単行本の両輪で展開が続いていること自体が、打ち切られていないことの分かりやすい裏づけです。

最新の連載状況や更新は、カドコミの作品ページで確認するのが確実です。気になった時にすぐ既刊から追いかけられます。

ニセモノの錬金術師に似た「打ち切りと誤解されがちな」作品

本作のように、連載中なのに「打ち切り?」と誤解される作品は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。

気になる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

ほかの作品も知りたい方は、漫画カテゴリの一覧からご覧いただけます。

ニセモノの錬金術師打ち切り理由のまとめ

『ニセモノの錬金術師』は打ち切りではなく、カドコミで2026年7月時点も連載が続いている作品でした。

打ち切りと誤解されたのは、pixiv版の「第1部完」・作品全体との混同・原作と作画が別人であること・Web発の出自・検索候補という要素が重なったためです。

原作は杉浦次郎さん、作画はうめ丸さんで、既刊は最新第5巻まで刊行されています(2026年2月20日発売)。打ち切りどころか、第1部を丁寧に描き進めている現役の作品だと分かります。

まだ読んでいない方は、ぜひこの機会にニセモノの錬金術師の世界を追いかけてみてください。

『ニセモノの錬金術師』を今すぐ読むなら、電子書籍がおすすめです。既刊5巻がそろっており、まとめ買いできます(楽天Koboでも配信中)。 最新のキャンペーンは各ストアの公式サイトでご確認ください。

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