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私も追いかけている『Fate/strange Fake』ですが、漫画版(コミカライズ)は全5巻の最終5巻(2022年)以降 新しいエピソードが出ておらず、事実上ストップした状態です(2026年7月時点)。
ただし出版社・作者から「打ち切り」という公式発表はなく、原作ライトノベルは9巻まで続き、アニメ化も実現しています。
この記事では一ファンの目線で、漫画版が止まっている理由と、原作・アニメ・新装版の違いを公式情報をもとに整理します。
| 作品名 | Fate/strange Fake(漫画版) |
|---|---|
| 原作・作画 | 原作:成田良悟/TYPE-MOON 作画:森井しづき |
| 掲載 | TYPE-MOON BOOKS(発行:KADOKAWA) |
| 刊行期間 | 2015年1月〜2022年(旧版・第5巻まで) |
| 巻数 | 既刊5巻(原作ラノベは既刊9巻) |
| 打ち切り判定 | 🟡 疑惑あり(漫画版は停滞・公式発表なし) |
fate strange fake漫画打ち切り理由とは?全5巻以降 止まった5つの背景
アニメ化までされた人気作なのに、なぜ「fate strange fake 漫画 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、原作ラノベ・漫画版・アニメで状況がまったく違い、それぞれの事情が「打ち切り」という言葉に混ざっていることが見えてきました。ここでは誤解が生まれた背景を5つに分けて解説します。
理由1:漫画版が第5巻(2022年)以降 新刊を出していないから
最大の要因は、漫画版の刊行が長く止まっていることです。森井しづき先生による漫画版はTYPE-MOON BOOKSから刊行されました。
第1巻は2015年1月10日に出て、その後 第5巻まで刊行されています。しかし第5巻(2022年)以降、続きにあたる新エピソードは刊行されていません(2026年7月時点)。
続きを楽しみにしていた読者ほど、約3年におよぶ空白の長さに「もう終わってしまったのでは」と不安を感じたはずです。この停滞が「打ち切り」と検索される最大の理由だと考えられます。
ただし、出版社や作者から「打ち切り」「連載終了」という公式アナウンスは確認できていません。あくまで長期の停滞であり、断定はできないというのが正確なところです。
理由2:新装版を「連載再開・続刊」と誤読しやすいから
2つ目は、新装版の刊行です。2025年12月から2026年5月にかけて「新装版 Fate/strange Fake」が全5巻で刊行されました。
角川コミックス・エースから第1巻2025年12月27日、以降 第5巻2026年5月2日まで連続刊行されています(各時点)。
この新装版は旧版全5巻の再編集・再刊行であって、物語の続きではありません。KADOKAWA公式でも「リニューアル刊行」「新装版」と案内されています。
新装版には森井しづき先生の描き下ろしカバーや初出しのラフが収録されますが、あくまで既刊分の作り直しです。これを「連載再開」と受け取ると、逆に「続きが出ないのは打ち切りでは」という誤解が生まれます。
理由3:作画の森井しづきが原作ラノベの挿絵も担当していて混同されるから
3つ目は、媒体の混同です。漫画版の作画を務める森井しづき先生は、原作ライトノベルのイラストレーターでもあります。
同じ絵柄の表紙が並ぶため、「漫画版」と「原作ラノベ」を同じものと勘違いし、巻数を取り違える人が少なくありません。既刊数は漫画版が5巻、原作ラノベが9巻と異なります。
ラノベの新刊が出ているのに漫画の続きが出ない、という状況が同一作品内で起きているため、片方だけを見て「止まった=打ち切り」と早合点しやすいのです。
実際には媒体ごとに進み方が違うだけで、原作ラノベは9巻まで刊行され、物語自体は続いています。ここを切り分けると誤解が解けます。
理由4:原作ラノベも刊行ペースがゆっくりに見えるから
4つ目は、原作ラノベの刊行ペースです。原作は成田良悟先生による電撃文庫のシリーズで、最新刊は第9巻です。
第9巻の発売日は2024年3月8日で、最終巻となる第10巻は2026年夏に発売予定と電撃文庫公式より告知されています(2026年3月告知)。
大作ゆえに一冊のボリュームが厚く、刊行間隔が空くことがあり、それが「止まっている」という印象につながりやすい面があります。
したがって原作ラノベは打ち切りではなく、全10巻での完結が予告された結末へ向かうシリーズです。刊行はゆっくりでも、物語は着実に進んでいます。
理由5:検索候補(サジェスト)に「打ち切り」と出るから
5つ目は、検索エンジンの仕組みです。作品名を入力すると、検索候補に「打ち切り」という言葉が並びます。
これを見た人が気になって検索し、その結果また候補が強化されるという循環が起きています。候補に言葉が表示されるだけで、多くの人が「本当に打ち切りだったのでは」と思い込んでしまうのです。
検索候補は「その言葉で調べた人が多い」という関心の強さを示すもので、打ち切りの証拠ではありません。これまで挙げた不安が積み重なって、候補に出ているにすぎないのです。
では「打ち切りではない」と言える根拠は?
ここまでを踏まえ、当サイトが本作を「🟡疑惑あり(漫画版は停滞・公式発表なし)」と判定した根拠を整理します。
まず、出版社・作者のいずれからも漫画版について「打ち切り」「連載終了」という公式アナウンスは確認できていません(2026年7月時点)。この点で「打ち切り確定」とは断定できません。
一方で、漫画版は第5巻(2022年)以降 新エピソードが出ておらず、約3年 動きがないという客観的な事実があります。この停滞ゆえに「継続中」とも言い切れません。
加えて、原作ラノベは9巻(2024年3月8日)まで刊行され、アニメも全13話が放送済みで、作品そのものは健在です。漫画版だけが止まっている状態と言えます。
漫画版は事実上ストップしているが、打ち切りの公式明言はなく、作品自体は続いている——この宙ぶらりんさから判定は🟡が妥当だと考えました。今後の公式発表があれば判定は見直します。
漫画版の停滞・打ち切り説に対する賛否の声
漫画版が止まっている状況について、ファンの間でも受け止め方は分かれています。私が各レビューや感想を調べたところ、不安の声と作品を評価する声の両方が見られました。
否定寄りでは、「漫画版の続きが読みたいのに動きがない」「新装版は出たのに続話が出ないのはなぜ」といった、停滞への戸惑いが目立ちました。公式発表がないぶん、やきもきする声が複数見られます。
一方で、作品自体を高く評価する声も多くあります。電子書籍ストア コミックシーモアでは、本作漫画版のレビューは4.8点・6件(2026年7月閲覧時点)と高めの評価がついていました。
「美麗な作画で聖杯戦争の迫力が伝わる」「アクション描写が圧巻」といった、作風への満足を示す感想が中心です。続きが待たれるのは、それだけ面白いと感じている読者が多い裏返しだと言えます。
fate strange fake漫画打ち切り理由の真相|原作・アニメ・新装版と作者の現在まとめ
ここからは、原作ラノベ・漫画版・アニメの状況を媒体別に整理します。どこまで読める・観られるのか、そして新装版の位置づけや作者の近況も見ていきましょう。
媒体別の状況|原作ラノベ・漫画版・アニメを整理
本作は媒体ごとに状況がかなり違うため、まとめて把握しておくと混乱しません。
原作ライトノベルは成田良悟先生の電撃文庫作品で、既刊9巻(最新刊は2024年3月8日)です。漫画版は森井しづき先生の作画でTYPE-MOON BOOKSから既刊5巻、第5巻(2022年)以降 新エピソードは止まっています。
アニメはA-1 Pictures制作で、2026年1月3日から3月28日まで全13話が放送されました(各時点)。
「止まっている」と言えるのは漫画版だけで、原作ラノベは刊行が続き、アニメも完走している——この違いを押さえておくことが大切です。
つまり「打ち切り」という言葉が指すものは、人によって漫画・ラノベ・アニメのどれかがバラバラなのです。ここを切り分けると、噂の正体が見えてきます。
新装版 Fate/strange Fakeは続きなの?(重要)
混同されやすいのが新装版の位置づけです。2025年12月〜2026年5月に「新装版 Fate/strange Fake」が全5巻で刊行されました。
これは角川コミックス・エースからの刊行で、旧版全5巻の再編集・再刊行であって、続きの新エピソードではありません。KADOKAWA公式でも「リニューアル刊行」と案内されています。
新装版には森井しづき先生の描き下ろしカバーや初出しのラフが収録される一方、物語の内容は既刊分を作り直したものです。連載再開と誤読しないよう注意が必要です。
アニメ放映に合わせて既刊を手に取りやすくするための刊行で、続話が出たわけではない、と理解しておくと安心です。
原作ラノベはどこまで進んだ?アニメは何巻まで描いた?
原作ライトノベルは既刊9巻まで刊行され、最終10巻(2026年夏発売予定)での完結が電撃文庫公式より告知されています(2026年3月告知)。
アニメ全13話は、その原作の序盤にあたる部分を映像化した内容でした。1クールに聖杯戦争の開幕から中盤までをまとめる構成です。
アニメで気に入った方は、その続きを原作ラノベで追うことができます。映像化された先の物語は、既刊9巻までの原作で読み進められます。
漫画版は原作の序盤を描くコミカライズで、原作に追いつく前に刊行が止まっている形です。物語の続きを知りたい場合は原作ラノベが確実です。
アニメの続編・2期の可能性は?
気になるアニメの続編ですが、最終回の放送に合わせて前向きな動きがありました。
コミックナタリーによると、2026年3月28日の第13話(最終回)放送後に第3弾キービジュアルと「to be continued.」と銘打たれたCMが公開されています(各時点)。
「to be continued.」の表記により、物語の続きが示唆されている状態です。ただし放送時期などの詳細は本記事執筆時点で公表されていません(2026年7月時点)。
続報を待つ形にはなりますが、続きが示唆されている点は、作品全体が健在であることの表れだと言えます。
作画・森井しづきと原作・成田良悟の現在
作画の森井しづき先生は、漫画版だけでなく原作ライトノベルの挿絵も担当し続けています。原作最新9巻のイラストも森井先生によるものです。
原作者の成田良悟先生は『デュラララ!!』『バッカーノ!』などで知られる作家で、本シリーズの執筆を続けています。
両先生とも活動を続けており、漫画版が止まっているからといって、作り手が筆を折ったわけではありません。漫画版の続きにも、期待を寄せたいところです。
Fate/strange Fakeに似た「更新停止・停滞で気になる」漫画
本作の漫画版のように、公式発表のないまま刊行や更新が止まり「打ち切り?」と気になる作品は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。
たとえば、移籍を重ねた末に2022年の配信を最後に更新が止まったカフス-傷だらけの街(東條仁)は、公式発表なき更新停止という点で近い状況です。
別冊フレンドで休載告知が出た後、長期休載が続く少女漫画稲妻とロマンス(みきもと凜)や、原作ラノベとアニメ続編が停滞している夢見る男子は現実主義者も、媒体ごとに状況が分かれる点で参考になります。
またデュラララ!!SH(続刊が長く止まっている一方でアニメは最後まで放送された作品)の検証記事もあります。
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fate strange fake漫画打ち切り理由のまとめ
『Fate/strange Fake』の漫画版は、公式な打ち切り発表がないまま、第5巻(2022年)以降 新エピソードが止まっている作品でした(2026年7月時点)。
「打ち切り」と言われる正体は、漫画版の停滞・新装版を続刊と誤読すること・作画者が原作挿絵も担うことによる媒体の混同という要素が重なったためです。
原作ラノベは9巻まで続き、アニメも全13話が放送され「to be continued.」が示唆されるなど、作品そのものは健在です。漫画版だけが止まっている状態と言えます。
漫画版の続きは気長に待ちつつ、まずは新装版や原作ラノベで偽りの聖杯戦争の世界に触れてみるのがおすすめです。最新の刊行状況は公式サイトや電子書籍ストアでご確認ください。
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