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毎回ワクワクしながら見ていた『池の水ぜんぶ抜く』ですが、結論から言うとテレビ東京による打ち切りや終了の発表はありません(2026年9月時点)。
ただ、確認できた最新の放送は2025年9月14日で、それから1年以上新しい放送が見当たらないことが「打ち切り?」と検索される大きな理由です。
この記事では、放送回数の変化、ゲームのサービス終了との違い、報道された見方、次回放送の見通しまでを順に整理します。
| 番組名 | 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 |
|---|---|
| MC | 田村淳、田中直樹(ココリコ) |
| 放送局 | テレビ東京(制作)・テレビ東京系列 |
| 放送期間 | 2017年1月15日〜(確認できた最新放送は2025年9月14日) |
| 放送形態 | 不定期の特番(2018年4月〜2021年7月は月1回のレギュラー) |
| 打ち切り判定 | 🟡 疑惑あり(公式発表なしの長期休止) |
池の水全部抜く打ち切り理由とは?「最近やらない」と言われる4つの背景
かつては月1回のレギュラー放送だった番組が、なぜ「打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、テレ東の発表があったわけではなく、放送の減少やゲームの終了など、打ち切りと受け取られやすい事情が重なっていました。
理由1:月1回のレギュラーから年2回の特番へ放送が減ったから
最大の誤解源は、放送の頻度が大きく変わったことです。番組は2017年1月15日に始まり、2018年4月22日から2021年7月4日までは月1回のレギュラー放送でした(Wikipediaの記載)。
その後は特番の形に戻り、放送内容を一覧にしているWEBザテレビジョンの掲載分を年ごとに数えると、次のように減っています(2026年9月27日確認)。
| 年 | 放送回数(WEBザテレビジョン掲載分) |
|---|---|
| 2021年 | 10回 |
| 2022年 | 4回 |
| 2023年 | 3回 |
| 2024年 | 2回 |
| 2025年 | 2回 |
| 2026年(9月27日時点) | 0回 |
2024年と2025年は、春と秋に1回ずつの年2回でした。月1回の放送に慣れていた人ほど、「最近やらない」「もう終わったのでは」と感じたはずです。
ただし、放送が減ったことと打ち切りは別の話です。放送頻度の変化は事実ですが、テレ東が打ち切りを発表した事実は確認できません。
理由2:2025年9月を最後に1年以上新しい放送が確認できないから
2つ目は、直近の空白の長さです。確認できた最新の放送は、2025年9月14日(日)18時30分からの回でした(テレ東リリ速の告知による)。
私が2026年9月27日に、公式サイト、テレ東リリ速の番組タグ、WEBザテレビジョン、番組表サービスなど9か所を調べたところ、2026年の放送は1件も見つからず、次回の予定も発表されていません。
テレ東公式の番組データでも、放送形態は「不定期放送」で、次回予告の登録はありませんでした。1年以上の空白が「打ち切り」と連想される一番の引き金だと考えられます。
とはいえ、空白があることと終了が決まったことは違います。公式サイトは2026年9月27日時点でも公開されており、終了を告げる告知は載っていません。
理由3:公式ゲームのサービス終了が番組の終了と混同されやすいから
3つ目は、番組名を冠したスマホゲームの存在です。『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 ~THE GAME~』は2019年6月15日に始まりました。
このゲームは、2025年7月16日の告知を経て、2025年8月31日にサービスを終了しています(gamebizの報道による)。
「池の水ぜんぶ抜く」と「終了」という言葉が同じ時期に並んだため、番組そのものが終わったと受け取った人もいたかもしれません。
しかし、終わったのはゲームのサービスであり、テレビ番組ではありません。実際、ゲーム終了の2週間後にあたる2025年9月14日にも番組は放送されています。
理由4:2018年ごろのロケをめぐる批判報道が「苦情で打ち切り」説につながったから
4つ目は、番組のロケに向けられた批判です。Wikipediaの批判節によると、2018年3月にJ-CASTが「ロケで在来魚が大量死した」とする参加者の告発を報じました。
岐阜新聞も岐阜県笠松町でのロケについて参加者の証言として準備不足や在来魚の大量死を報じ、2018年10月には週刊文春系の記事が長崎のボラ3000匹の大量死を伝えたとされます。いずれも番組に批判的な向きの報道です。
さらに2020年10月には、朝日新聞記者の小坪遊さんが東洋経済オンラインで、「外来種=悪」という見方をあおる表現を問題として指摘しました(問題提起の向き)。
こうした報道は検索候補の「苦情」「やめろ」と結びつきがちです。ただ、批判と放送が減ったことの関係について、テレ東は説明していません。
なお、上位の記事には「事故」や「苦情」を打ち切りの理由として並べるものもありますが、いずれも公式説明のない憶測です。当サイトでは理由として採用しません。
放送が減ったのはなぜ?元テレビ局員が分析した「報道された見方」
放送が減った理由について、テレ東からの公式説明はありません。そのうえで、報道された見方を1つ紹介します。
ライブドアニュース(2025年9月15日)では、元テレビ局員の下矢一良さんが、理由として「手間がかかること(ゴミの処理費用なども含む)」と「視聴率の低下」の2つを分析しています。
視聴率については、毎回同じ構成のため飽きられた面があるという見立てでした。ただし、この記事の結論は番組に肯定的で、「偉大なるマンネリ番組」として続いてほしいと締めくくられています。
つまり、批判一色の記事ではありません。あくまで一人の元局員の分析であり、テレ東のコメントも載っていないため、これを放送減の理由と断定することはできません。
では「打ち切り」と言い切れない根拠は?
ここまでを踏まえ、当サイトが判定を「疑惑あり(公式発表なしの長期休止)」とした根拠を整理します。
1つ目は、テレ東の終了発表がないことです。公式サイトは2026年9月27日時点でも公開され、MCの表記も残っています。この状態で「打ち切り確定」とは書けません。
2つ目は、それでも「放送中」とも言えないことです。2025年9月14日の放送を最後に1年以上新作が確認できず、次回予告もありません。
このため、打ち切り確定でも放送継続中でもなく、公式発表のない長期休止という判定にしました。今後、新しい特番が告知されれば判定を見直します。
池の水ぜんぶ抜くの放送減・打ち切り説に対する賛否の声
番組をめぐる受け止め方は、報道の中でも分かれてきました。ここでは、批判的な見方から先に紹介します。
否定的な向きでは、2018年の在来魚の大量死をめぐる報道や、2020年の「外来種=悪」という見方への問題提起がありました。生き物を扱う番組ならではの論点です。
一方で肯定的な向きもあります。お笑い評論家のラリー遠田さんは2017年7月の東洋経済オンラインで、シンプルでわかりやすく、ほかにない独自性がある点をウケた理由に挙げていました(Wikipediaの記載による)。
2025年のライブドアニュースの記事も、続いてほしいという結論でした。2017年1月から確認できた最新の2025年9月まで、約8年8か月にわたり放送されてきた実績は、支持の厚さを示す数字だと言えます。
池の水全部抜く打ち切り理由の真相|終了発表の有無・次回放送・その後まとめ
ここからは、「池の水ぜんぶ抜く 終了」「次回」といった検索で気になる点を、放送の歴史や出演者とあわせて整理します。
池の水ぜんぶ抜くは終了した?テレ東の発表の有無(2026年9月時点)
2026年9月27日時点で、テレ東による番組終了の発表は見つかりません。公式サイト、テレ東リリ速の番組タグ、ニュース検索のいずれでも確認できませんでした。
テレ東公式の番組データには「不定期放送」と記されています。終了ではなく、不定期の特番として扱われている状態です。
一方で、テレビ大阪の番組ページには今も「月1回放送の予定」という表記が残っています。各局のページの表記と実際の放送頻度が一致していない点には注意が必要です。
池の水ぜんぶ抜くの次回放送はいつ?番組表の確認結果
次回の放送日は、2026年9月27日時点で発表されていません。公式サイトの次回予告欄は空欄で、J:COM番組表にも「直近の放送予定はありません」と表示されていました。
Gガイド番組表(東京)で番組名を検索しても、番組表に載っている期間内の予定は0件でした。新しい放送が決まれば、まずテレ東リリ速や公式サイトで告知される可能性が高いと考えられます。
2024年は4月と9月、2025年は3月と9月に放送されていたので、気になる方はその時期に公式情報をこまめに確認するのがおすすめです。
放送の歴史:不定期特番から月1レギュラー、再び特番へ
番組は2017年1月15日の第1回から、日曜ビッグバラエティの枠などで不定期に放送されていました。第6回だけは2018年1月2日(火)の放送です。
その後、2018年4月22日から月1回のレギュラー放送になりました。2020年10月からは放送時間が日曜18時30分からに移っています(Wikipediaの記載)。
レギュラー放送は2021年7月4日までで、その後は特番の形に戻りました。2024年9月と2025年3月の回は、テレ東の告知で日曜ビッグバラエティ枠の番組として紹介されています。
2018年12月には、スピンオフの「日本のお宝ぜんぶ掘る」も放送されました。池の水以外にも企画を広げた時期があったことがわかります。
出演者は?MCの田村淳・田中直樹と専門家
MCは、テレ東の公式サイトによると田村淳さんと田中直樹さん(ココリコ)の2人です(2026年9月27日確認)。
また、専門家として加藤英明さんが2024年と2025年の各回の出演者に名を連ねていました(WEBザテレビジョンの掲載による)。
2025年9月14日の回は、福井城、高知城、巨大古墳などからの依頼に挑む内容でした。城の堀や古墳まで舞台が広がったのも、長く続いた番組ならではです。
池の水全部抜くに似た打ち切りと言われた番組
公式発表がないまま放送が止まったり、改編で終わったりして「打ち切り?」と気になる番組は他にもあります。当サイトでは、こうした番組の噂を一本ずつ検証しています。
- ナイナイのお見合い大作戦!(公式の終了発表がないまま新作が途絶えているTBSの特番)
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z(番組内ルールによる「コンビ解散」で幕を閉じたテレ東の旅番組)
- カズレーザーと学ぶ。(2025年9月の通常改編で後番組へ枠交代した日テレの番組)
- 超無敵クラス(2025年3月の改編でレギュラー放送を終えた日テレの番組)
- 人生最高レストラン(打ち切り説がありながら放送が続いているテレビ番組)
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池の水全部抜く打ち切り理由のまとめ
『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』は、テレ東による打ち切りや終了の発表がない番組です(2026年9月時点)。
ただし、2021年に10回あった放送(WEBザテレビジョン掲載分)は年2回まで減り、2025年9月14日を最後に1年以上新作が確認できません。ゲームのサービス終了や過去の批判報道も重なり、打ち切りと受け取られやすくなっています。
放送が減った理由は公式に説明されておらず、報道された見方も続投を望む結論でした。終了とも放送継続中とも言い切れない長期休止の状態だからこそ、次の特番の告知を待ちたいところです。
私もあの「ぜんぶ抜く」瞬間の高揚感をまた味わいたい一人です。新作の知らせが届く日を、公式情報をこまめに見ながら気長に待ちましょう。
2026年9月時点で、TVerの番組シリーズページに配信中のエピソードはありません。新しい特番が放送された際は、テレ東の公式サイトやTVerで見逃し配信の有無を確認するのが確実です。
