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私も続きを追っている『大きい女の子は好きですか?』ですが、打ち切りではなく、掲載サイト「竹コミ!」で連載は続いています(2026年7月時点)。
掲載誌が終刊してWeb連載へ移り、単行本も第8巻で長く止まっているため、「打ち切りでは」と検索する人が増えているのだと思います。
この記事では一ファンの目線で、打ち切りと誤解された経緯や単行本が止まっている理由、TVアニメの状況までを公式情報をもとに整理しました。
| 作品名 | 大きい女の子は好きですか? |
|---|---|
| 作者 | 愛染五郎(あいぜん ごろう) |
| 連載誌 | 月刊キスカ→WEBコミックガンマぷらす→竹コミ!(竹書房) |
| 連載期間 | 2014年2月号〜連載中(2026年7月時点) |
| 巻数 | 既刊8巻(第8巻=2022年6月23日) |
| 打ち切り判定 | 🔵 連載中(掲載誌の終刊・統合による誤解) |
大きい女の子は好きですか打ち切り理由とは?連載中なのに誤解される5つの背景
連載自体は今も続いているのに、なぜ「大きい女の子は好きですか 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、出版社からの打ち切り発表があったわけではなく、「打ち切りと受け取られやすい状況」がいくつも重なっていたことが見えてきました。ここでは、その背景を5つに分けて解説します。
理由1:掲載誌「月刊キスカ」が2022年に終刊したから
最大の要因は、最初の掲載誌がなくなったことです。本作は竹書房の『月刊キスカ』2014年2月号(創刊号)から連載が始まりました。
その『月刊キスカ』が2022年2月号をもって終刊したため、掲載誌の終刊を「作品の終了」と受け取った読者が少なくありませんでした。
雑誌が休刊・終刊すると、そこで連載していた作品もそのまま終わったと誤解されやすいものです。実際には作品は場所を移して続いており、雑誌の終刊イコール打ち切りではありません。
『月刊キスカ』は創刊号から本作を連載してきた雑誌でした。看板作品の一つだっただけに、その終刊がそのまま作品の終わりと結びつけて語られやすかった面もあります。
理由2:終刊後にWeb連載へ移籍したから
2つ目は、発表の場そのものが変わったことです。『月刊キスカ』終刊後、本作は竹書房のWeb連載サイト『WEBコミックガンマぷらす』へ移りました。
公式情報によると、移籍後は2022年11月4日から新しい話の掲載が始まっています。誌からWebへと媒体が変わったことになります。
雑誌からWebへ発表の場が移ると、これまで雑誌で追っていた読者は続きの場所を見失いやすくなります。移籍を知らないまま「連載が途絶えた」と感じた人も多かったはずです。
とはいえ、移籍そのものは連載を続けるための措置であり、移籍イコール打ち切りではありません。連載を絶やさないための調整だったと受け取れます。
理由3:単行本(第9巻)が長く出ていないから
3つ目は、単行本の刊行が止まっていることです。単行本はバンブーコミックス(竹書房)から刊行され、既刊は8巻です。
第8巻の発売日は2022年6月23日で、その後に続く第9巻は2026年7月時点で発売情報が確認できません。約4年にわたり新刊が出ていない状態です。
単行本の新刊が長く出ないと、読者は「もう続きは出ないのでは」と刊行の停滞を感じます。この体感が「打ち切り」という言葉で検索される一因になっています。
ただし、Web連載自体は続いており、単行本がまとまるペースが遅いことと作品の終了は別の話です。刊行が止まっているのは事実ですが、連載終了の発表はありません。
理由4:掲載サイトが「竹コミ!」に統合されたから
4つ目は、Web移籍後にさらに掲載サイトが変わったことです。移籍先の『WEBコミックガンマぷらす』は、その後さらに再編されています。
公式情報によると、2025年10月17日に『WEBコミックガンマぷらす』が『竹コミ!』へ統合されました。掲載の場所を示す名前が二度変わったことになります。
掲載サイトの名前が変わるたびに、読者は連載を追う場所を確認し直す必要があります。サイト統合の時期に更新が見えにくくなり、「止まったのでは」と感じた人もいました。
統合はサービス全体の再編によるもので、本作だけが打ち切られたわけではありません。統合後も本作は『竹コミ!』のラインアップに残り、連載は続いています。
理由5:検索候補(サジェスト)に「打ち切り」と出るから
5つ目は、検索エンジンの仕組みです。作品名を入力すると、検索候補に「打ち切り」という言葉が並びます。
これを見た人が気になって検索し、その結果また候補が強化されるという循環が起きています。候補に言葉が表示されるだけで、多くの人が「本当に打ち切りだったのでは」と思い込んでしまうのです。
検索候補は「その言葉で調べた人が多い」という関心の強さを示すもので、打ち切りの証拠ではありません。掲載誌の終刊や移籍への不安が積み重なって、候補に出ているにすぎないのです。
では判定の根拠は?
ここまでを踏まえ、当サイトが本作を「🔵連載中(掲載誌の終刊・統合による誤解)」と判定した根拠を整理します。
まず、出版社・作者のいずれからも「打ち切り」「連載終了」という発表は確認できていません(2026年7月時点)。この点で「打ち切り確定」とは言えません。
そのうえで、掲載サイト『竹コミ!』では2026年6月時点でも本作の新しい話が更新されていることが確認できます。連載が現在も続いている客観的な事実です。
Web連載が継続していることから判定は🔵が妥当ですが、単行本は第8巻(2022年6月)以降が長く出ていない点は正直に併記します(2026年7月時点)。
最終回・打ち切りに対する賛否の声
掲載誌の終刊や単行本の停滞について、ファンの間でも受け止め方は分かれているようです。私が各レビューや感想を調べたところ、不安の声と作品を評価する声の両方が見られました。
否定寄りでは、「続きがどこで読めるのか分かりにくい」「単行本の新刊がなかなか出ない」といった、追いかけづらさへの戸惑いが目立ちました。移籍が続いたぶん、やきもきする声が複数見られます。
一方で、作品自体を評価する声も多くあります。電子書籍ストア コミックシーモアでは、本作のレビューは☆4.2・33件(2026年7月時点)と高めの評価がついていました。
「コメディとして素直に笑える」「キャラクターのやり取りが楽しい」といった、作風への満足を示す感想が中心です。続きが待たれるのは、それだけ楽しんでいる読者が多い裏返しだと言えます。
大きい女の子は好きですか打ち切り理由の真相|連載状況・単行本・アニメまとめ
ここからは、本作が「連載継続中だが単行本は停滞」という状況を踏まえ、いまどこで読めるのか、単行本やTVアニメはどうなっているのかを整理します。作者・愛染五郎先生の現在についても見ていきましょう。
いま連載はどこで読める?(竹コミ!で継続中)
本作の連載は、現在は竹書房のWeb連載サイト『竹コミ!』で読むことができます(2026年7月時点)。前身の『WEBコミックガンマぷらす』が統合された掲載サイトです。
『竹コミ!』では2026年6月時点でも新しい話が更新されており、連載は止まっていません。掲載の場所が変わっただけで、物語は続いています。
雑誌時代から追っていた方は、まず『竹コミ!』の作品ページを確認すると、続きの掲載状況をつかみやすいはずです。
単行本は何巻まで出ている?(既刊8巻)
単行本の刊行状況も整理しておきます。単行本はバンブーコミックス(竹書房)から出ており、既刊は8巻です(2026年7月時点)。
第8巻の発売日は2022年6月23日で、続く第9巻の発売情報はまだ確認できていません。連載は続いているのに、単行本のまとめが追いついていない状態です。
Web連載の話数がある程度たまれば、あらためて単行本が編まれる可能性もあります。刊行の続報は公式サイトや電子書店で確認するのが確実です。
第9巻を待っている読者にとっては、この空白期間の長さが最も気がかりな点でしょう。ただ、これは連載終了ではなく刊行ペースの問題であり、続きが描かれていないわけではありません。
TVアニメはどこまで放送された?(全12話が完結)
本作は2026年にTVアニメ化されました。TOKYO MX・BS11などで放送され、2026年4月5日に第1話が放送スタートしています。
TVアニメは全12話で、最終回の第12話は2026年6月21日に放送され、放送自体は無事に完結しました(2026年7月時点)。話数が予定通り放送されたことになります。
アニメから作品を知った方は、続きが気になったら『竹コミ!』のWeb連載や既刊の単行本で物語を追うことができます。
続編・作者の現在は?
作者の愛染五郎先生は、本作を長く手がけてきた漫画家です。掲載誌の終刊やサイト統合をまたいで、同じ作品の連載を続けてきました。
本作のWeb連載が現在も更新されていること自体が、作者が筆を折っていないことを示しています(2026年7月時点)。連載終了や新作への切り替えといった発表は確認できていません。
今後の単行本の刊行や連載の進行については、公式サイトや電子書店の告知をこまめに確認するのが確実です。
大きい女の子は好きですかに似た「移籍・停滞で気になる」漫画
本作のように、掲載誌の移籍や停滞から「打ち切り?」と気になる漫画は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。
たとえば、移籍を重ねた末に2022年の配信を最後に更新が止まったカフス-傷だらけの街(東條仁)は、移籍が続いた点が近い状況です。
別冊フレンドで休載告知が出た後、長期休載が続く少女漫画稲妻とロマンス(みきもと凜)も、停滞への不安という意味で重なります。
一方、掲載誌を移籍して連載を続けている魔法使いの嫁(ヤマザキコレ)は、本作と同じく「移籍後も継続中」の例です。状況の異なる作品を比べると背景が見えてきます。
同じ漫画ジャンルの検証記事もあわせて、漫画カテゴリの記事一覧はこちらからご覧ください。
大きい女の子は好きですか打ち切り理由のまとめ
『大きい女の子は好きですか?』は、打ち切りではなく、掲載サイト『竹コミ!』で連載が続いている作品でした(2026年7月時点)。
打ち切りと受け取られたのは、掲載誌『月刊キスカ』の終刊・Web移籍・サイト統合・単行本が第8巻で止まっていること・検索候補の表示という要素が重なったためです。
TVアニメは全12話で完結し、Web連載は今も更新されています。単行本の続刊は待たれるものの、物語自体は動き続けているので、続きを気長に追いたいところです。
まだ既刊を読んでいない方は、この機会に第8巻までを読み、Web連載の続きに触れてみてください。
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