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私も一気見した韓国Netflixドラマ『グリッチ -青い閃光の記憶-』ですが、結論から言うと「打ち切り」とも「完結」とも言い切りにくい、宙づりの状態にある作品です。
全10話が配信された一方で、シーズン2は見送られ、Netflixの表記はのちに「リミテッドシリーズ」へ変更されました。
この記事では一ファンの目線で、なぜ「打ち切り」と言われるのかを時点付きで整理します。豪州の同名ドラマ『Glitch』とは別作品である点も、最初に押さえておきます。
| 作品名(正式邦題) | グリッチ -青い閃光の記憶-(英題:Glitch) |
|---|---|
| 制作 | 監督:ノ・ドク/脚本:ジン・ハンセ/制作:Studio 329 |
| 配信(オリジナル) | Netflix(世界同時配信) |
| 配信開始 | 2022年10月7日(全話一挙配信・韓国) |
| シーズン・話数 | 全10話/シーズン2は見送り(のちにリミテッドシリーズ表記) |
| 打ち切り判定 | 🟡 疑惑あり(S2見送りで実質1シーズン・宙づり) |
グリッチ打ち切り理由とは?シーズン2見送りで「打ち切り」と言われる経緯
まず押さえたいのは、本作が全10話を最後まで配信した作品だという点です。放送途中で話数を削られて止められたわけではありません。
一方で、公式に「完結」と宣言されたわけでも、続編がアナウンスされたわけでもありません。この宙づり感が「打ち切り」という言葉を呼び込んでいます。
そもそも本作は、失踪した恋人を追う女性ジヒョが、UFO愛好会の仲間とともに謎に挑むSFミステリーです。
日常に紛れ込む「宇宙人」の気配と、恋人失踪の真相が絡み合う——この不穏な引力が世界の視聴者を惹きつけた韓国ドラマでした。
理由1:シーズン2が見送られたと報じられたから
最大のきっかけは、複数メディアが「グリッチのシーズン2は見送られた」と報じたことです(2023年末〜2024年初)。
同時期に、Netflixの複数の韓国オリジナル作品で続編が作られない方針が相次いで報じられ、本作もその一つとして名前が挙がりました。
謎を残す終盤やSFらしい余韻から「続きがあるはず」と待っていた人ほど、続編見送りの報を打ち切りと受け取りやすいのです。
ただし、これらは主に韓国メディア発の報道で、Netflixが作品ごとに出した公式プレスリリースは確認できていません(2026年7月時点)。断定は避けるべき情報です。
理由2:Netflixが「リミテッドシリーズ」表記に変更したから
2つ目は、Netflixがのちに本作を「リミテッドシリーズ(限定シリーズ)」として扱うようになったことです。
「リミテッドシリーズ=1シーズンで区切る作品」という位置づけが、続編を望む人には打ち切り宣言のように映った面があります。
もっとも、リミテッドシリーズ表記はあくまで「1シーズンで区切る」という運用上の分類です。作品の中身を否定するものではありません。
近い時期に、同じく続編が見送られた韓国作品が複数まとめて同じ扱いになったと伝えられており、本作だけを狙った特別な措置ではないとみられます。
理由3:全10話という話数の少なさと、豪州版との混同
3つ目は、全10話という尺の短さです。1クール(12話前後)に満たないため、途中で切り上げた印象を持たれがちでした。
加えて、同じ「Glitch」という題名の豪ABC版(全3シーズンで終了した別作品)の終了情報が混ざり、打ち切りの印象を強めたと見られます。
制作国も配信も俳優も異なる、まったく別の作品です。本記事が扱うのは、あくまで韓国Netflix版のグリッチです。
では「打ち切り確定」とも「完結」とも言い切れない理由は?
誤解や噂を挙げてきましたが、逆に「打ち切り」と断定できない事情も整理しておきます。
第一に、本作は全10話が2022年10月7日に一挙配信され、放送途中で中断された作品ではありません。物語は最終話まで描かれています。
第二に、Netflixは本作を「リミテッドシリーズ」として扱っており、これは1シーズンで完結という公式スタンスにも読めるためです。
一方で、シーズン2見送りは韓国メディア発の報道が中心で、Netflixの作品別プレスリリースは確認できていません(2026年7月時点)。
「打ち切り確定」と言うには公式宣言が弱く、「予定通り完結」と言うには続編見送りの経緯が引っかかる——だから本サイトはグレー(判断保留)と判定しました。
最終回・完結に対する賛否の声(Filmarks3.5点・932件)
実際の評価はどうだったのでしょうか。レビューサイトFilmarksの本作ページでは3.5点(5点満点)、レビュー数は932件でした(2026年7月閲覧時点)。
否定寄りの声では、「結末がクリフハンガー気味で宙に浮く」「続きを前提にした終わり方に見える」という戸惑いが複数見られました。この読後感が打ち切り説の温床になっている印象です。
とはいえレビュー点数は、熱心に感想を書く層に偏りがちで、静かに楽しんだ視聴者の満足度をそのまま表すものではありません。
一方で肯定的な声も厚く、「二人の掛け合いが痛快」「SFとミステリーの空気が新鮮」といった評価が目立ちました。数字だけでは測れない魅力を挙げるファンは確かにいました。
続きを匂わせる結末への不満と、独特の空気を評価する声が同居しているのが、本作の賛否の特徴といえます。
グリッチ打ち切り理由の真相|あらすじ・最終回・シーズン2・配信まとめ
ここからは「打ち切りとも完結とも言い切れない」と分かったうえで、検索の多い周辺情報を整理します。あらすじや最終回、日本での配信先まで順に見ていきましょう。
あらすじと登場人物をおさらい(ジヒョとボラのコンビ)
主人公は、平凡な会社員のホン・ジヒョ(チョン・ヨビン)。ある日、交際していた恋人イ・シグクが謎の光を目撃した直後に失踪します。
警察に相談しても取り合ってもらえず、ジヒョは独自に調査を始めます。そこで手を組むのが、UFO愛好会を主宰する旧友のホ・ボラ(ナナ)です。
幼い頃から「宇宙人」が見えたジヒョと、超常現象を追うボラ。立場の違う二人のでこぼこな共闘が、シリーズの軸になります。
SFミステリーでありながら、女性二人のバディものとしての軽妙さも持ち味です。緊張と笑いのバランスが、本作独特の空気を作っています。
最終回(最終話)はどんな終わり方だった?(ネタバレ最小限)
最終話は、ジヒョとボラが追ってきた謎に一つの区切りをつけつつ、続きを匂わせる余韻も残す構成でした。
結末の核心は未見の方の楽しみを損なうため伏せますが、すっきり閉じきるというより、解釈の余地を残す幕引きです。この余韻が、続編を期待する声につながりました。
「途中で中断した最終回」ではありませんが、明快に完結を宣言する回でもない——この中間的な読後感が、判定を難しくしています。
続編・シーズン2の可能性は?(見送り報道とその後)
日本のファンが気にするのが、「シーズン2はもう来ないのか」という点でしょう。
前述のとおり、シーズン2は見送られたと複数メディアが報じ(2023年末〜2024年初)、Netflixはその後、本作を「リミテッドシリーズ」表記に変更しました(各作の公式なプレスリリースは確認できません)。
可能性がゼロとは言い切れませんが、現状は「続編の予定は伝わっておらず、実質1シーズンで区切られた状態」と考えておくのが現実的です。動きがあれば各メディアの続報で確認できます。
裏を返せば、正式に「打ち切り」と宣言されたわけでもありません。あくまで続編の予定が伝わっていない、という段階だと受け止めておくのが安全です。
日本ではどこで見れる?配信先(Netflix独占配信)
本作はNetflixオリジナル作品のため、視聴はNetflixでの配信が基本です(2026年7月時点。最新の配信状況は公式でご確認ください)。
見る順番はシンプルで、第1話から順に第10話まで追う形が基本です。ジヒョとボラの関係や謎が回を追うごとに深まるため、順番どおりの視聴をおすすめします。
配信ラインナップは時期によって変わり得ます。視聴前に、最新の配信状況を確認しておくと確実です。
そもそも豪州版『Glitch』との違いに注意
検索でよく起きるのが、豪州ABCのドラマ『Glitch』との混同です。同じ題名のため、別の作品情報にたどり着いてしまう人がいます。
豪州版は死者が蘇るミステリーで、全3シーズンで完結した別作品です。本作は韓国Netflixが配信したSFミステリーで、話数も俳優も制作国もまったく異なります。
韓国版を探すときは「グリッチ 青い閃光の記憶」や「チョン・ヨビン ナナ」を手がかりにすると、目的の作品にたどり着きやすくなります。
同じ題名でも中身は別物なので、レビューや評価を読むときも、どちらの『Glitch』の話なのかを一度確かめておくと混乱を避けられます。
グリッチに似た「打ち切り」と言われた海外ドラマ
本作のように、続編の見送りや話数の少なさから「打ち切り?」と検索される海外ドラマは少なくありません。当サイトでは、こうした真相を一作ずつ検証しています。
- ビリオネアズシェルター(Netflix製で、シーズン2の中止が報じられた海外ドラマ)
- クライムインリゾート(シーズン2後にキャンセルが報じられ、継続を模索していると伝わる海外ドラマ)
- ロスト・イン・スペース(配信側が最終章を用意して物語を畳んだ完結型の海外ドラマ)
- ホワイトカラー(全6シーズンで予定通り完結した海外ドラマ)
- ワンダーマン(制作中止の噂が流れたが配信されシーズン2の製作も決まった作品)
「宙づり=打ち切り」とも「配信済み=完結」とも言い切れない作品は、意外に多いのです。他の作品も気になる方は、ドラマカテゴリの一覧からチェックしてみてください。
グリッチ打ち切り理由のまとめ
韓国Netflixドラマ『グリッチ -青い閃光の記憶-』は、全10話が配信された一方でシーズン2が見送られ、公式な打ち切り宣言も続編宣言もない「宙づり」の状態にある作品でした。
「打ち切り」と検索された正体は、シーズン2見送りの報道、Netflixのリミテッドシリーズ表記への変更、全10話という話数の少なさ、そして豪州の同名ドラマとの混同という、いくつかの事情の重なりです。
実際にはNetflixオリジナルとして2022年10月7日に全10話が一挙配信され、Filmarksでも3.5点(932件・2026年7月閲覧時点)と賛否を集めながら評価されています。
放送途中で中断された「打ち切り確定」ではないが、公式に「完結」と宣言されたわけでもない——だから本サイトはグレー判定とした、というのが調べ直した私の結論です。
ジヒョとボラの共闘をもう一度見届けたくなった方は、ぜひ配信で最初から追ってみてください。あの不穏で新鮮な空気は、今見ても色褪せません。
『グリッチ -青い閃光の記憶-』をまた一気見したい方は、Netflixの配信ラインナップをチェックしてみてください。
全10話をまとめて追える環境なら、ジヒョとボラが謎に挑む展開を最初から最後まで存分に楽しめます(配信状況は公式の最新情報をご確認ください)。

