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私も毎週追いかけていた『おそ松さん』第4期ですが、結論から言うと打ち切りではなく、全13話が公開されてすでに最終回まで見られる状態です。
それでも「打ち切り」と検索されるのは、最終回の第13話が放送クールの中で流れないまま、2025年9月に第4期の放送枠が終わったためです。
この記事では一ファンの目線で、誤解が生まれた経緯と第13話がどこで公開されたのか、第5期の扱いまで公式情報をもとに整理します。
| 作品名 | おそ松さん(TVアニメ 第4期) |
|---|---|
| 原作 | 赤塚不二夫『おそ松くん』 |
| 放送局・制作 | テレビ東京ほか系列6局/PIERROT FILMS |
| 放送期間 | 第4期:2025年7月8日〜(第13話は2026年6月13日にTV初放送) |
| 話数 | 第4期 全13話(ほかに放送のみの第12.5話) |
| 打ち切り判定 | 🟢 打ち切りではない(第4期は全13話公開済み・第5期は未発表) |
おそ松さん4期打ち切り理由とは?最終回が流れないまま終わった6つの誤解
10年続いてきたシリーズの新作なのに、なぜ「おそ松さん4期 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、放送が止められたからではなく、「打ち切りに見えてしまう事情」がいくつも重なっていました。放送そのものの話から順に見ていきます。
理由1:最終回の第13話が放送クール内に流れなかったから
最大の原因はここです。第4期は2025年7月8日(火)深夜24時からテレビ東京ほかで始まり、毎週火曜の枠で放送されました。
ところが枠の最後にあたる2025年9月30日の放送は、第12話「夏の終わり」の次の回として第12.5話「爽・醜・変」でした。
本来の最終回である第13話「ザ・マツノテン」は流れず、3か月のクールがそのまま終わります。最終回を待っていた視聴者が「話が飛んだ=打ち切り」と受け取ったのが、この検索の正体です。
なお第12.5話は公式サイトのSTORYページには載らず、TVerなどの配信ページで確認できる放送回でした(2026年9月時点)。
理由2:公式は「制作中」と告知したが放送日が示されなかったから
2つ目は、その後の案内の仕方です。第12.5話の放送直後、公式Xと制作元グループのぴえろ公式Xは、いずれも第13話を制作中だと伝えました。
ただし、いつ放送するのかという日付は示されませんでした。続きが見られる保証のないまま待つ形になったわけです。
結果として、第13話が公開されたのは2026年6月です。放送枠が終わった2025年9月30日から劇場初公開までは約8か月、TV初放送までは約8か月半でした。
この空白の期間に「打ち切り」の検索が集中しています。第4期の制作はPIERROT FILMSで、ぴえろは第1〜3期を手がけたグループ側の告知でした。
※この投稿2件は原文を直接確認できておらず、検索結果に表示された文言をもとに「公式アカウントの投稿として確認した」強度にとどまります。
理由3:Blu-rayを買っても最終回が入っていなかったから
3つ目は円盤です。「おそ松さん 第4期 第4松 Blu-ray」は2025年12月24日発売で、収録されている本編は第10話〜第12.5話でした。
つまり最後の巻まで揃えても第13話は入っていない状態が続きました。映像で最終回を確かめる手段が、しばらく無かったことになります。
円盤の収録内容は「その作品が最後まで届いたのか」を測る材料として見られがちです。ここで欠けていたことが誤解をさらに強めました。
理由4:話数が1〜3期の半分(全25話→全13話)だったから
4つ目は話数です。第1期・第2期・第3期はいずれも全25話の2クール構成でしたが、第4期は全13話の1クールでした。
25話に慣れていた層からすると、13話という数字は「巻いて終わらせた」ように見えてしまいます。
ただし公式が話数を短縮したと説明した記述は確認できていません(2026年9月時点・公式サイトのNEWS一覧を実読)。期ごとの編成の違いと見るのが妥当です。
理由5:監督が交代し、同時期に実写映画の公開も延期されたから
5つ目は作品の外側の事情です。第1期から第3期の監督は藤田陽一で、第4期の監督は小高義規に交代しました。
交代は「揉めたのでは」と読まれやすいのですが、藤田陽一は2026年1月6日放送開始の『鎧真伝サムライトルーパー』で監督を務めています。
さらに実写第2作『おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』が、2026年1月9日公開予定から延期されました(2025年10月28日に公式告知・理由は「諸般の事情」のみ)。
新しい公開日は2026年6月12日と告知されましたが、最終回の未放送と時期が重なったため、シリーズ全体が止まったように見えた面があります。
理由6:シリーズに「放送枠に乗らなかった話」の前例があるから
6つ目はシリーズの歴史です。第1期の第1話「復活!おそ松くん」は、2015年11月5日の告知でBD/DVD第1巻に未収録となり、配信も2015年11月12日0時をもって終了しました。
公式の説明は「製作委員会の判断により」のみで、詳しい理由は公表されていません。ネット上で語られる権利関係の説明は憶測なので、ここでは原因として扱いません。
第1期には第3.5話「松汁」「童貞なヒーロー」のようにBD収録のみの回もありました。放送枠に乗らない話数は、この作品では以前からあったのです。
では判定の根拠は?「打ち切りではない」と言える理由
ここまでの誤解を踏まえ、判定を「打ち切りではない」とした客観的な根拠を整理します。
第1に、第13話「ザ・マツノテン」は2026年6月6日から全国の映画館で6日間の期間限定上映が行われました。
続いて2026年6月12日0時に先行配信、2026年6月13日9時30分にテレビ東京ほか系列6局でTV初放送されています。全13話が公開済みで、物語が未完のまま終わったわけではありません。
第2に、放送中断や話数短縮を伝える公式発表は確認できていません(2026年9月時点・公式サイトのNEWS一覧を実読/最新掲載は2026年7月8日)。
一方で、第13話が放送クール内に流れなかった理由については公式の説明が確認できていません。制作の遅れなのか編成の都合なのかは断定できず、未確定として残します。
おそ松さん4期の最終回・話数に対する賛否の声
話数が減り最終回が遅れた第4期は、受け止め方も分かれたようです。各レビューや感想を調べると、否定的な声と肯定的な声の両方が見られました。
否定寄りでは、「最終回まで待たされた」「13話では物足りない」「第12.5話が総集編寄りで締まらない」といった戸惑いが目立ちました。
数字にも差が出ています。Filmarksの平均スコアは第4期が3.4点(レビュー953件)でした(2026年9月閲覧時点)。
同じ2026年9月閲覧時点で第1期は3.8点(12,147件)、第3期は3.8点(4,186件)です。第4期の点数がシリーズの中で低めなのは事実です。
一方で肯定的な声も多く、「6つ子の空気は変わっていない」「第13話が劇場で見られて満足」といった感想が見られました。
劇場上映の全6公演にキャストが登壇したことも、最終回を待った層には歓迎されたようです。私自身も、最終回がきちんと形になったことは素直に嬉しく感じました。
おそ松さん4期打ち切り理由の真相|第13話・第12.5話・第5期・多媒体まとめ
ここからは、打ち切りではないと分かったうえで、最終回がどこで見られるのか、第5期や他の媒体の扱いまでを整理します。
最終回・第13話「ザ・マツノテン」はいつ・どこで公開された?
第13話の公開は3段階でした。まず2026年4月27日に、公式が劇場での期間限定上映を告知します。
2026年6月6日の「10th ANNIVERSARY OSOMATSUSAN SPECIAL 6DAYS 開幕祭」で初公開されました。開幕祭は新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー・川崎チネチッタの3館・全6公演です。
一般の期間限定上映は2026年6月6日(土)〜6月11日(木)、全国20劇場で行われました(新宿ピカデリー・川崎チネチッタは6月7日から)。
その後2026年6月12日(金)0時から先行配信、翌13日(土)9時30分からテレ東系列6局でTV初放送されました。
公式は「皆様からの熱いご要望にお応えし、TV初放送と配信が実現いたします」と説明しています(公式NEWS 2026年6月12日)。
結末の中身はここでは触れませんが、物語は第13話まででひと区切りが付いた形になっています。
第12.5話「爽・醜・変」とは?本編クール最後の放送回
第12.5話は2025年9月30日(火)に放送された回で、過去回の再編集を含む特別な内容でした。
公式サイトのSTORYページには第1話から第13話までが並び、第12.5話は掲載されていません(2026年9月時点で実読)。
そのため「12.5話で終わった」「話数が中途半端」という受け取り方が生まれました。Blu-ray「第4松」には、この第12.5話までが収録されています。
おそ松さん第5期はある?続編は未発表・未定
第5期については、2026年9月時点で公式サイトのNEWSと10周年特設サイトのNEWSをどちらも確認しましたが、制作発表は見つかりませんでした。
つまり第5期は「未発表=未定」であり、打ち切りが決まったわけでもありません。時期を予想できる段階ではないので、公式の告知を待つ形になります。
一方で10周年の動きは続いています。2026年5月30日にテレ東系列で10周年記念特番が放送されました(2026年5月15日に公式が放送決定を告知)。
コラボ企画も『新劇場版☆ケロロ軍曹』(2026年5月1日告知)『銀魂』(2026年8月20日告知)と続いています。
第4期の放送局・配信はどこで見られる?
第4期はテレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送の6局で、2025年7月8日から毎週火曜深夜24時に放送されました。
ほかにAT-Xが2025年7月9日22時、テレビ熊本・福島中央テレビ・岩手めんこいテレビ・奈良テレビでも順次放送されています。
配信は2025年7月9日からアニメタイムズ・Lemino・U-NEXT・アニメ放題で先行、同7月12日から順次配信でした。
見放題はAmazon Prime Video・Hulu・dアニメストアほかで案内されています(2026年9月時点・公式ON AIRページ)。
1〜3期と第4期は何が違う?(話数・放送枠・スタッフ)
第1期は2015年10月6日から2016年3月28日まで全25話、第2期は2017年10月3日から2018年3月27日まで全25話でした(いずれも放送日基準)。
第3期はテレビ東京で2020年10月12日(月)深夜1時30分から全25話で、最終回は第25話「ひま」です。第4期は火曜深夜24時枠・全13話で、曜日も時刻も変わりました。
スタッフは監督が小高義規、シリーズ構成が松原秀、アニメーション制作がPIERROT FILMSです。6つ子の声は第1期から続投しています。
原作漫画・劇場アニメ・実写映画・舞台はどうなっている?
検索では別媒体との混同も起きています。原作は赤塚不二夫『おそ松くん』で、「週刊少年サンデー」1962年〜1969年ほかで連載された漫画です。
劇場アニメは『えいがのおそ松さん』(2019年3月15日公開)など3作、実写映画は2作あり、第2作は2026年6月12日公開です。
舞台「おそ松さん on STAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜2nd SEASON 2」は、2026年6月12日から21日まで品川プリンスホテル ステラボールで上演されました。
いずれもTVアニメ第4期とは別の媒体で、第4期の放送が止まったかどうかとは切り離して見る必要があります。舞台の次回公演の発表は確認できていません(2026年9月時点・舞台公式サイトのNEWSを実読)。
おそ松さん4期に似た打ち切り作品
第4期のように、放送済み分は公開されているのに「打ち切り」と検索される作品は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。
- 黙示録の四騎士(1期24話・2期12話とも完走/次期は未発表)…第4期と同じ「放送済み分は完走したが続編が未発表」型の記事です。
- サムライトルーパー(『鎧真伝サムライトルーパー』が2026年1月6日放送開始)…第1〜3期監督の藤田陽一が監督を務め、2026年7月2日に『おそ松さん』とのコラボが公式告知されました。
- ダイヤのA(長期シリーズ・アニメ続編の間隔が誤解源)…続編までの間隔が「打ち切り」と読まれる点が第4期と共通しています。
- ポプテピピック(作中の「打ち切り」演出と実際の打ち切りは別)…ギャグアニメの演出を打ち切りと読み違えやすい例です。
- 機動新世紀ガンダムX… 1996年のTVアニメ。放送枠の移動に伴い構成が調整されたが、全39話で物語は完結した作品。
あわせてアニメカテゴリもご覧ください。
おそ松さん4期打ち切り理由のまとめ
『おそ松さん』第4期は打ち切りではなく、全13話が公開されて最終回まで見られる作品でした。
打ち切りと誤解されたのは、最終回の第13話が放送クール内に流れず、公式が日付を示さないまま劇場初公開まで約8か月の空白ができたためです。
話数の半減・Blu-ray未収録・監督交代・実写映画の延期も重なりました。それでも第13話は劇場・配信・TVで公開され、物語はひと区切りまで描かれています。
第5期は2026年9月時点で未発表ですが、これは未定という意味です。最終回をまだ見ていない方は、配信で第13話まで追いかけてみてください。
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