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私も毎週追いかけている『青のミブロ』ですが、結論から言うと打ち切りではなく、第二部『青のミブロ-新選組編-』として週刊少年マガジンで連載が続いています。
それでも「打ち切り」と検索されるのは、第一部が「完」の区切りで終わり、続きが別タイトルで始まったためだと考えられます。
この記事では一ファンの目線で、誤解が生まれた理由と第二部・アニメの現在を、公式情報と数字をもとに整理しました。
| 作品名 | 青のミブロ(第一部)/青のミブロ-新選組編-(第二部) |
|---|---|
| 作者 | 安田剛士 |
| 掲載媒体 | 週刊少年マガジン(講談社) |
| 連載期間 | 第一部:2021年46号〜2024年20号/第二部:2024年21・22合併号〜連載中(2026年9月時点) |
| 巻数 | 第一部 全14巻/第二部 既刊12巻(2026年9月16日時点) |
| 打ち切り判定 | 🔵 連載中(打ち切りではない) |
青のミブロ打ち切り理由とは?第一部完なのに打ち切りと誤解される背景
連載がずっと続いているのに、なぜ「青のミブロ 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、途中で連載が切られた事実はなく、「終わったように見える出来事」が漫画とアニメの両方で重なっていたことが分かりました。ここでは誤解の原因を順に解説します。
理由1:週刊少年マガジンで「第一部完」となり完結したように見えたから
最も大きな原因は、第一部の終わり方だと考えられます。第一部『青のミブロ』は週刊少年マガジン2021年46号(2021年10月13日発売)で始まり、2024年20号の第122話で幕を閉じました。
ここで「第一部完」という区切りが入ったため、「完」の字だけを見た読者が完結、あるいは打ち切りと受け取ったようです。
解説ブログの複数は、第一部の終了に長い予告がなかったと書いています。ただし事前告知の有無は、私が確認した公式資料では確認できていません(2026年9月時点)。
実際に終わったのは第一部だけでした。休載期間をはさむこともなく、次の号から第二部が同じ誌面で始まっています。
理由2:第二部『新選組編』が改題され、単行本も1巻から数え直しになったから
2つ目は、続きのタイトルが変わった点です。第二部は『青のミブロ-新選組編-』という題で、2024年21・22合併号から連載が始まりました。
第二部では近藤勇が実権を握り、隊の名前も「壬生浪士組」から「新選組」に変わります。物語の節目に合わせて、タイトルにも「-新選組編-」が付いた形です。
単行本も別シリーズ扱いになり、第二部は1巻から数え直しになりました。第一部の単行本は14巻で止まっているため、旧タイトルだけを追っている人には作品が止まったように見えます。
電子書籍ストアでも第一部と第二部は別ページで、第一部のページだけを見ると続刊が出ていないように映ります。14巻で止まったのは完結ではなく、改題して巻数を振り直したためです。
理由3:アニメ2期「芹沢暗殺編」が終わり、3期がまだ発表されていないから
3つ目は、アニメの一区切りです。TVアニメは読売テレビ・日本テレビ系の土曜17時30分枠で放送され、第1期は2024年10月19日から全24話が連続2クールで放送されました。
第2期「芹沢暗殺編」は2025年12月20日に始まり、2026年3月28日に全14話で放送を終えました。第1期は全24話、第2期は全14話を最終回まで放送しています。
一方で、第3期は私が確認した範囲では発表がありません(2026年9月27日時点)。検索候補に「青のミブロ 打ち切り アニメ」が出るのも、この空白期間が理由だと考えられます。
ただ、アニメの放送が一段落したことと、原作漫画が終わったことは別の話です。アニメの区切りを作品の終わりと混同しないよう、媒体ごとに分けて見るのがおすすめです。
では「打ち切りではない」と言える根拠は?
ここまでの誤解を踏まえて、判定を連載中とした根拠を整理します。
まず、第一部が終わった2024年20号の次の号から、第二部が途切れずに始まっている点です。第一部の最終巻となる14巻は2024年7月17日に発売されました。
次に、第二部の単行本が順調に刊行されている点です。直近では10巻が2026年4月16日、11巻が7月16日、12巻が2026年9月16日に発売されています。
さらに、本作は2022年の「次世代ヒットまんが大賞」で2位に入った実績があります。講談社や作者が「打ち切り」「連載終了」を発表した事実も、公式サイトやアニメ公式を調べた範囲では見つかりませんでした。
第一部だけでも2021年秋から2024年春まで約2年半、全122話が週刊連載で描かれました。短期で切られた作品の連載期間とは言えない長さです。
新刊が数か月おきに出続け、アニメも2期まで完走していることを合わせると、本作を打ち切りと呼ぶのは事実に反すると言えます。
青のミブロの打ち切りに対する賛否の声
第一部の区切り方について、受け止め方は分かれたようです。否定寄りの反応としては、「第一部完」の表記を見て連載が終わったと思った、という戸惑いが噂の出発点になっています。
予告が短かったとする解説もあり、毎週追っていた読者ほど驚いたはずです。これは作品への不満というより、続きを失いたくない気持ちの表れだと私は感じます。
なお、検索上位の解説ブログを確認した9件は、見出しで「打ち切り」に触れつつ、本文ではどれも打ち切り説を否定していました(2026年9月27日確認)。打ち切りだと断じた評論や報道は見当たりませんでした。
肯定側の目安として、コミックシーモアの第一部『青のミブロ』本編ページのレビュー評価は、5点満点中4.4点(37件、2026年9月27日時点)です。
第二部『青のミブロ-新選組編-』のページは4.9点(9件、同時点)でした。第二部は件数がまだ少ないため、数字の重みは第一部のほうが大きいと見ておくのが妥当です。
点数と件数の両面から見ても、打ち切り作品として敬遠されているのではなく、第二部まで読み続ける読者に支持されていることが分かります。
青のミブロ打ち切り理由の真相|新選組編の現在・アニメどこまで・3期・電子書籍まとめ
ここからは、青のミブロが打ち切りではなく第二部として続いていると分かったうえで、連載とアニメの現在を整理します。読む順番や作者の今についても見ていきましょう。
第二部『青のミブロ-新選組編-』の現在と最新刊(2026年9月時点)
第二部『青のミブロ-新選組編-』は、2026年9月時点も週刊少年マガジンで連載中です。単行本は既刊12巻で、最新刊の12巻は2026年9月16日に発売されました。
電子書籍でも、コミックシーモアの第二部ページで12巻まで配信されています(2026年9月27日確認)。第一部の14巻と合わせると、シリーズ全体で26冊が刊行されている計算です。
刊行の間隔を見ても、10巻から12巻までは約2〜3か月おきに出ています。止まっているのではなく、いまも物語が前に進んでいる作品です。
青のミブロは完結した?漫画とアニメの状況を媒体別に整理
「青のミブロ 完結」と調べる方も多いので、2026年9月時点の状況を媒体ごとに分けておきます。
- 漫画 第一部『青のミブロ』:2024年20号で第一部完。単行本は全14巻
- 漫画 第二部『青のミブロ-新選組編-』:週刊少年マガジンで連載中。既刊12巻
- TVアニメ:第1期 全24話・第2期 全14話とも放送を完走。第3期は発表なし
つまり、区切りがついたのは「第一部」と「アニメ第2期」までです。作品そのものは完結しておらず、打ち切りでもありません。
「完結」「打ち切り」「アニメ 完結」といった検索語は、この2つの区切りを作品全体の終わりと受け取ったことから広がったものと考えられます。
青のミブロのアニメはどこまで?1期・2期の放送と話数
アニメを見てから原作を読みたい方のために、放送の流れをまとめます。
第1期は2024年10月19日から放送が始まり、全24話を連続2クールで放送しました。第2期「芹沢暗殺編」は2025年12月20日から2026年3月28日まで、全14話が放送されています。
放送はどちらも読売テレビ・日本テレビ系の全国ネットで、土曜17時30分の枠でした。第2期「芹沢暗殺編」が描いた芹沢暗殺事件は、漫画第一部の終盤(14巻まで)にあたる出来事です。
そのため、アニメの続きを原作で追いたい場合は、第一部の終盤から読み始め、そのまま第二部『新選組編』へ進むと流れがつながります。
青のミブロのアニメ3期・続編は発表されている?
アニメの第3期は、Wikipedia・アニメ公式サイト・読売テレビのアニメ公式を確認した範囲では、発表がありません(2026年9月27日時点)。公式Xの告知までは確認できていません。
第2期の放送が終わってから半年ほどで、続編の告知がまだない状態です。ただ、発表がないことは打ち切りの発表とは違い、アニメも第1期・第2期とも最終回まで放送を終えています。
最新の情報は、アニメ公式サイトや週刊少年マガジンの公式サイトで確認するのが確実です。
作者・安田剛士さんの現在と前作『DAYS』
作者の安田剛士さんは、同じ週刊少年マガジンでサッカー漫画『DAYS』を描いた漫画家です。『青のミブロ』では舞台を幕末に移し、新選組の若者たちを描いています。
安田剛士さんは2026年9月時点も、第二部『青のミブロ-新選組編-』を週刊少年マガジンで連載中です。作者側から連載をやめるといった発表は確認されていません。
青のミブロを電子書籍で読む順番
これから読む方は、第一部『青のミブロ』全14巻から読み始め、そのまま第二部『青のミブロ-新選組編-』の1巻へ進むのが正しい順番です。
電子書籍ストアでは両者が別作品として並ぶため、検索で第一部だけが出てきても、続きは第二部のページにあります。第一部の14巻の次は、第二部の1巻と覚えておくと迷いません。
第一部と第二部を合わせると26冊あり、紙では場所を取るボリュームです。電子書籍なら第一部の区切りから第二部の始まりまで、途切れずに読み進められるのが利点です。
青のミブロに似た打ち切り作品
青のミブロのように、部の区切りやアニメの終わり方から「打ち切り?」と言われる作品は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。
- 最上の命医(第一部完から第二部『最上の明医』へ続き、シリーズが完結した医療漫画)
- ランウェイで笑って(週刊少年マガジンで連載され、全22巻で完結したファッション漫画)
- エリアの騎士(週刊少年マガジンで連載され、漫画もアニメも最後まで届けられた作品)
- みどりのマキバオー(本誌連載を経て、続編でシリーズが完結した競走馬漫画)
ほかの作品も知りたい方は、漫画カテゴリの一覧からご覧いただけます。
青のミブロ打ち切り理由のまとめ
『青のミブロ』は打ち切りではなく、第二部『青のミブロ-新選組編-』として2026年9月時点も週刊少年マガジンで連載中の漫画でした。
打ち切りと誤解されたのは、「第一部完」の区切り・改題による巻数の数え直し・アニメ3期が未発表という3つが重なったためです。
第二部の12巻が2026年9月16日に出たことは、物語が今も続いている何よりの証拠です。壬生浪士組から新選組へと歩み出した若者たちの物語は、第二部でいまも続いています。
第一部で止まっている方は、ぜひこの機会に第二部の1巻から続きを読んでみてください。
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