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私も笑わせてもらった『あそびあそばせ』ですが、結論から言うと打ち切りではなく、全15巻できちんと完結したギャグ漫画です。
それでも「あそびあそばせ 打ち切り」と検索されるのは、アニメ2期が長く来ないことや、終盤の作風の受け取りが重なったためだと考えられます。
この記事では一ファンの目線で、打ち切りと誤解された理由の正体を整理しました。最終回のことやアニメ2期、作者の現在まで公式情報をもとに解説します。
| 作品名 | あそびあそばせ |
|---|---|
| 作者 | 涼川りん |
| 掲載誌 | ヤングアニマル嵐→ヤングアニマルDensi→ヤングアニマル(白泉社) |
| 連載期間 | 2015年〜2022年(最終話2022年11月11日) |
| 巻数 | 全15巻 |
| 打ち切り判定 | 🟢 打ち切りではない(完結済み) |
あそびあそばせ打ち切り理由とは?全15巻完結なのに「打ち切り」と言われる4つの理由
きちんと完結した人気作なのに、なぜ「あそびあそばせ 打ち切り」と検索されるのでしょうか。
調べてみると、作品が打ち切られたからではなく、「打ち切りだと勘違いされやすい要素」がいくつも重なっていたことが見えてきました。ここでは誤解が生まれた理由を、順に4つに分けて解説します。
理由1:アニメ2期が長く発表されず「打ち切りでは」と誤解されたから
最も大きな原因は、アニメ2期がなかなか来ないことだと考えられます。TVアニメは2018年7月8日から9月23日まで全12話が放送されました(2018年時点)。
放送から時間が経っても続編の告知がないため、「人気が出ずにアニメごと打ち切られたのでは」という印象を持たれやすかったと言えます。
アニメの続きを心待ちにしていた人ほど、音沙汰のなさを不安に感じたのは自然なことだと思います。
ただし、アニメ2期が発表されないことと、原作漫画が打ち切られたかどうかは別の話です。原作はこの後もしっかり連載が続いています。
人気作でもアニメの続編が長く動かない例は珍しくなく、続編の有無だけで作品の評価を測ることはできません。
2期が未発表なだけで「作品そのものが打ち切られた」と結びつけてしまうのは、少し早計な見方だと私は感じます。
理由2:終盤の展開や作風の受け取りで「畳んだ?」と感じられたから
2つ目は、連載後半から最終回付近の展開や作風の受け取り方です。本作は美少女たちの落差を描くギャグ漫画で、独特のテンポが持ち味でした。
その作風ゆえに、読者によっては「後半の雰囲気が変わった」「終わりに向けて畳んだのでは」と感じるケースがあったようです。
長期連載のギャグ漫画は、巻を重ねるほど初期との違いが意識されやすく、それが打ち切り疑惑と結びついた面があります。
とはいえ、これは作風や受け取り方の問題であって、連載が途中で切られたことを示すものではありません。
賛否が分かれること自体、それだけ多くの読者が最後まで追いかけていた証だとも言えます。
理由3:約7年半の長期連載で「いつの間にか終わっていた」と映ったから
3つ目は、連載期間の長さです。本作は2015年から2022年まで、約7年半にわたって描かれた作品です。
これだけ長く続くと、途中で追うのをやめた読者には「気づいたら終わっていた=打ち切られた?」と映りやすいものです。
連載の場も読切のヤングアニマル嵐からWEBのヤングアニマルDensi、本誌のヤングアニマルへと移っており、掲載状況が追いにくかった面もあります。
しかし、掲載の場が移りながらも長く続いたことは、むしろ支持を集めていた証拠です。静かに切られたわけではありません。
理由4:検索候補(サジェスト)に「打ち切り」と出るから
4つ目は、検索エンジンそのものの仕組みです。作品名を入力すると、検索候補に「打ち切り」という言葉が並びます。
これを見た人が気になって検索し、その結果また候補が強化される——という循環が起きています。候補に言葉が出るだけで、多くの人が「本当に打ち切りだったのでは」と思い込んでしまうのです。
しかし検索候補は「その言葉で調べた人が多い」という関心の強さを示すもので、打ち切りの証拠ではありません。
ここまで挙げたアニメ2期の未発表・作風への戸惑い・長期連載という要素が積み重なって、候補に表示されているにすぎないのです。
では「打ち切りではない」と言える根拠は?
ここまでの誤解を踏まえ、改めて「打ち切りではない」と言える客観的な根拠を整理します。
まず、最終話と最終巻がきちんとそろっている点です。最終話はヤングアニマル2022年22号(2022年11月11日発売)に掲載され、全15巻で完結しました(2022年時点)。
最終話まで掲載され、最終巻がきちんと刊行されていることが完結の何よりの裏づけです。
しかも14巻と最終15巻は2022年11月29日に「つながる表紙」で同時発売されており、打ち切りでは起こりにくい丁寧な締めくくり方でした。
さらに、累計発行部数は2022年11月時点で220万部を突破しています(2022年時点)。
加えて2018年にはTVアニメ化も果たしており、人気が振るわず切られたのではなく、支持を集めながら予定通り物語を畳んだと見るのが自然です。
あそびあそばせの最終回・打ち切りに対する賛否の声
約7年半の連載を終えた区切りに対して、ファンの受け止め方は分かれたようです。私が各レビューや感想を調べたところ、否定的な声と肯定的な声の両方が見られました。
否定寄りでは、「後半のテンポが初期と変わった気がする」「アニメ2期でこの続きが見たかった」といった、変化や続編を惜しむ声が目立ちました。
初期のギャグのキレを愛していた読者ほど、長期連載での変化に戸惑ったという声が複数見られます。
一方で、肯定的な声も多くありました。電子書籍ストア「コミックシーモア」では、レビュー評価が5点満点中4.6点(82件のレビュー、2026年7月時点)と高い支持を得ています。
別ストアの「めちゃコミック」でも5点満点中3.9点(229件のレビュー、2026年7月時点)と、幅広い読者から評価を集めています。
美少女の落差で笑わせるギャグ漫画として最後まで楽しんだ読者は多いようです。私自身も、何度読み返しても笑ってしまう作品だと感じました。
あそびあそばせ打ち切り理由の真相|最終回・アニメ2期・作者の現在まとめ
ここからは、あそびあそばせが打ち切りではなく完結作品だと分かったうえで、最終回やアニメ2期、作者の現在を整理します。作品の見どころには触れつつ、結末の核心は伏せて見ていきましょう。
最終回はどんな終わり方だった?核心は伏せて紹介
最終話は2022年11月11日発売のヤングアニマル2022年22号に掲載され、物語が締めくくられました(2022年時点)。
本作は、私立高校を舞台に、クセの強い女子中学生・高校生たちが日々の遊びに全力を注ぐ日常ギャグ漫画です。
華子・オリヴィア・香純の三人を中心に、美少女たちが表情も行動も全力で崩していく落差が最大の魅力になっています。
結末の詳細はネタバレになるため触れませんが、終盤は主要キャラの背景にも光を当てながら、本作らしいテンションで幕を閉じました。
下ネタやギャグの具体的な中身はあえて伏せますが、笑いの熱量を最後まで保ったまま終えた点は完結を実感させてくれます。
唐突に連載が消える打ち切りとは違い、キャラクターの背景まで描いてから幕を下ろした点も、丁寧な締めくくりだったと言えます。
約7年半かけて描かれた日常が一つの区切りを迎える様子は、打ち切りではなく計画どおりの完結だと感じさせるものでした。
アニメ2期はある?あそびあそばせのアニメ情報を整理
検索意図として多いのが「アニメ2期はいつ来るのか」という点です。結論から言うと、アニメ2期は2026年7月時点で公式に発表されていません。
TVアニメは制作をLercheが手がけ、2018年7月8日から9月23日まで全12話が放送されました(2018年時点)。
放送分に加えてOVAが3話制作されており、映像化された範囲は決して小さくありません。
2期が発表されていないのは事実ですが、これは「制作されない」と決まったわけではなく、あくまで未発表という状態です。
原作はすでに全15巻で完結しているため、物語の続きは原作漫画でしっかり読むことができます。
今後の続編情報は、公式サイトや白泉社の発信で確認するのが確実です。現時点で断定できるのは「2期は未発表」ということだけです。
あそびあそばせを漫画で読む方法(全15巻)
本作は全15巻が電子書籍ストアで配信されており、いつでもまとめて読むことができます。
最終巻となる第15巻は、14巻とともに2022年11月29日に発売されました(2022年時点)。
すでに完結しているので、途中で止まる心配なく最終巻まで一気に読めるのが完結作品ならではの魅力です。
各巻の試し読みも用意されているので、まずは冒頭の変顔ギャグを読んでから続きを判断することもできます。
アニメで気に入った方は、その先の展開を原作で追いかけると、より深く作品世界を楽しめます。
作者・涼川りんの現在と作品
作者の涼川りんさんは、あそびあそばせを代表作に持つ漫画家です。読切から本誌連載まで、白泉社のヤングアニマル系で本作を描き続けました。
約7年半にわたる連載を全15巻で完結まで描き切った実績を持つ作家です。
「打ち切りで作者が消えた」といった事実はなく、あそびあそばせはその代表作として残っています。
累計220万部を突破し、TVアニメ化まで実現した実績は、作品が積み上げてきたものの大きさを物語っています(2022年時点)。
最新の活動状況は、白泉社の公式サイトや作者本人の発信で確認するのが確実です。
あそびあそばせに似た打ち切り作品
あそびあそばせのように、続編が来ないことや作風から「打ち切り?」と誤解される作品は他にもあります。当サイトでは、こうした噂の真相を一作ずつ検証しています。
気になる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
- ねずみロワイアル(佐々木順一郎)… 作者が最終話を告知し全3巻で完結した作品。
- 天体戦士サンレッド… 全20巻で完結した作品。
- 親愛なる僕へ殺意をこめて(井龍一×伊藤翔太)… 全11巻で完結しドラマ化もされた作品。
- 鎧伝サムライトルーパー… 全39話で物語が完結し、放送事故で1話減った経緯があるアニメ作品。
- ニーティング・ライフ(全2巻で描き切り完結・打ち切りではない)
- 人形の国(APOSIMZ)(弐瓶勉が全9巻で完結させたSFアクション漫画)
ほかの作品も知りたい方は、漫画カテゴリの一覧からご覧いただけます。
あそびあそばせ打ち切り理由のまとめ
『あそびあそばせ』は打ち切りではなく、全15巻できちんと完結したギャグ漫画でした。
打ち切りと誤解されたのは、アニメ2期の未発表・終盤の作風への戸惑い・約7年半の長期連載・検索候補の表示という4つの要素が重なったためです。
最終話まで掲載され、14巻と最終15巻がつながる表紙で同時発売されたことは、途中で切られたのではなく物語を完結させた何よりの証拠です。美少女の落差で笑わせるギャグ漫画として、一気読みで楽しめる作品だと言えます。
まだ結末を見届けていない方は、ぜひこの機会に全15巻を読んでみてください。
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